![]() 昔のテレビドラマで、長渕剛主演の「親子ゲーム」というのがあったのですが、オートバイがよく登場していました。 今みると車種はヤマハXTで、セローの前身のバイクですね。 ドラマ中では、ノーヘルで走っているシーンがよくあり、現在では考えられません。 おおらかな時代だったのか、バブル真っ最中、あるいはバブルへ向かう浮かれ気分が許せたのか、面白いです。 どんな時代でも、良いもの悪いものというものがあり、僕らは気分で選んでしまっていることがあります。 気分というのは流れやすいですから、良い悪いを認識して、選択しながら生活をしていきたいと思っています。 ![]() 「うらおもて人生録」(色川武大著)をめくっていたら、運について語られていた文章がありました。 「攻撃とは、準備段階で貯めた実力を土台にして、運を使うことだよ。つまり、運に賭けることだ」(本文より) 運とは使うことなんだなあ。 著者の名言の中に、嫌な仕事でもコツをつかんだらゲームになる、といった内容の文章があったとおもうのですが、これも好きな名言です。 人生もゲームにしないと。 ![]() 映画「麻雀放浪記」を見ました。 戦後、賭博に明け暮れる人々を描いていますが、現代からみれば、どうしようもない人々なのですが、生きることに関しては、正直であったと思います。 この映画を見てから、原作者 阿佐田哲也(色川武大)の本が読みたくなり、「うらおもて人生録」をぱらぱらとめくってみました。 若くて生きることに閉塞感を感じている人にはおすすめの本かな、随所に心に響いてくる文章があります。 奇麗ごとの名言よりも、真に迫ってくる、そんなイメージです。 ![]() 先日、小説家の池井戸潤氏がラジオに出演されて少しだけ聞くことができました。 想像力を養う、というのがテーマだったのですが、それには暇であることと話されていて、MCにお忙しいのにと尋ねられると、暇も忙しいに入りますから、と返されていました。 そうだそうだ、と大いに共感したのですけど、暇な過ごし方というのも、人生にとっては大切なことなのだなあと思ったのでした。 前に僕は、「想像力は天使を育み、妄想はモンスターを育む」と書いたことがあるのですけど、想像力は他人をも幸せにしてくれる力があると思っています。 大いに暇になって、多くの想像力を身につけ、たくさん天使を創ろうではないかと、あらためて決意したのでした。 ![]() 昔、「殴る女」というテレビドラマがありました。 主演は和久井映見さんで、脱サラボクサー役が吹越満さんでした。 僕は、ボクシングを見るのが好きなのですが、それは観客の勝手な理屈で、一発殴られたら記憶が吹っ飛んでしまう危険が、ボクシングというスポーツにはつきまといます。 それでも、ボクシングに人生の全てを賭けてまで闘うのは、シンプルなスポーツであること、貧乏でも打ち勝てばそこから這い上がれるのではと思えること、勝利といういたって簡潔にその美酒を味わえることなどなど、こういったことがあげられるのではないだろうか。 世の中には、嫌なことが多くありますが、そんな時はボクシングで決着をつけようではないかと思うことがしばしばあります。 現実には、そんなことはできないのですが、妄想はつきません。(笑) ああーボクシングで決着をつけたい!
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