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平衡感覚

以前、バイクで林道を走っていた時に、草刈りをする人たちに出会ったことがありました。
男女の年輩の2名だったと思いますが、そこを通過しようとしたときに男の人が僕を睨み付けます。

もちろん睨み付けられるようなことはしていませんが、おそらく僕が見てはいけないものを見てしまったのと、彼等が見られてはいけないものを見られてしまった、のだと思います。

近年、手入れの行き届かない林道だなあと思っていましたが、このような理由だったのかもと合点が行きました。

問題は、僕がなぜ睨まれたかですが、自らのみじめな事に対する視線に耐えられなく、逆に、敵に対する視線と同じように睨んできたのかもしれません。

人は、精神の平衡を保とうとしますが、陰口と同じでこうした行為に及ぶのかもしれません。
似たようなことは、日常的にもよくみられますが、お互いが不幸になることです。

その不幸でさえ、「他人の不幸は密の味」と云われますが、その密の味は致死量未満であると僕は思います。
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by masagorotabi | 2010-05-22 19:12 | 雑想 | Comments(0)
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