普段乗りの自転車のブレーキレバーを磨きました。 ナイフでペイントを落とし、サンドペーパーで磨き、このブレーキを最大限に引き出せるようにグリスを差す。 僕にできるのは、その程度のことです。 生活する基準はなんであろう。 日本画家の平山郁夫氏は、美しいことという基準を挙げました。 では美しいことってなんであろう。 2台ある自転車は、洗車整備とも手前味噌ながらよくできています。 だから乗り手も美しくなければならないと、そんなことも思います。 次は、どんなところを整備したらいいのだろうか。 当分、整備は不要なのかもしれない。 でも、まだ「かゆいところ」は残っているのかもしれない。 美しさとは、そんなことなのかもしれない。
by masagorotabi
| 2010-12-10 18:36
| 雑想
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