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知恵

少し前のラジオ番組で江戸時代のことが語られていました。
僕も江戸時代には興味があるので、注意深く聞いていました。

ゲストは小説家の島田荘司氏でしたが、ロスに暮らしている島田氏はロスの暮らしに江戸人の姿を発見しました。
それだけフレンドリーであっけらかんとした人種が多かったのでしょうか。

江戸時代というのは、人口が増えそれだけ建造物が多く、大工などの鳶職が多くいたといいます。
ですので、身軽にいるために食事をする時にもそれほどの量を食べるわけではなく、粋という文化(?)を築きました。

そばを食べる時にも、汁は少しだけ付け、麺は喉で味わい噛んではいけない、酒もさらっと飲み直ぐさま店をあとにする。
せっかちで宵越しの金は持たない(?)、それは人口が増え、そこで暮らす人々の知恵だったのかもしれません。

江戸時代と現代とは、価値観も環境も違いますから、今でしか味わえない知恵というものを活かせば、もっと愉しく暮らせると思うのですが、どんなものだろう。
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by masagorotabi | 2011-01-24 19:04 | 雑想 | Comments(0)
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