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基本的に「告白」を見る

映画「告白」を見ました。

幼い娘を教え子に殺された女教師の復讐劇ですが、これでもかと言わんばかりの行為に痛快な気分さえ感じることが出来ました。
実生活では出来っこない復讐をこれだけ鮮やかに描いたのは、「モンテ・クリスト伯」ぐらいでしょうか。

自らの行為に嗚咽するシーンがありますが、その後、スッと立ち上がって「ばっかばかしい」とつぶやく場面が印象的で、ラストの台詞も、理不尽に我が子を殺された怨念を感じずにはいられません。

僕は、死刑制度は基本的に反対ですが、基本的にという部分をのぞけば、この女教師の心情は理解できます。
人はズルクて嘘をつく、復讐というものだけが真実をついているような気もします。
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by masagorotabi | 2011-02-23 22:15 | 映画 | Comments(2)
Commented by パープル at 2011-02-25 15:31 x
こんにちは。よくレンタルビデオ店に行くのですが「告白」の内容も知らなかったので借りる事もなかったのですが、この作品が受賞した次の日に行くと全部貸し出し中になってました。私を含め、テレビの影響って凄いですね。やっと私も借りる事ができました。
Commented by まさ at 2011-02-25 19:09 x
パープルさん、こんばんは。
劇場で見ているような緊迫感がありました。

日本アカデミー賞をとったのですね。
見ていなかったので知らなかったのですが、納得です。
個人的には、深津絵里さんの受賞がうれしいです。
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