一週間前のNHK「ETV特集」の録画をやっとみました。 民俗学者梅棹忠夫の特集でしたが、人類の行き着く先は暗黒である、という言葉には原発事故が起こった今らならば納得のいくところです。 科学とは「人間の業」である、という言葉はそれでも人はそれを選択してしまう愚かさというか人間という病気なのだなあとつくづく思わされます。 氏はこんな言葉を残しています。 「業ですから、自分で業であることを自覚して、コントロールすることをしなければいけないとおもうんです。 人間のものの考え方として、いままでと違う考え方をしなければいけない」
by masagorotabi
| 2011-06-14 19:03
| 落描き
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