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江戸っ子 6

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江戸っ子気質というのは、どのように生まれたのだろうかと、考えるのである。

人は、馬鹿にされたり見下されたりと、そういった行為にデリケートなのだと思う。
だから、あなたに馬鹿にされるような人間ではありませんよ、という予防線を張ろうとする。
それは、家柄であったり、学歴、肩書きであったりするものであろう。
(能ある鷹は爪を隠すというのも、そういう部類かな、自信があるという意味で)

そういった行為は、誰にも迷惑をかけることではないので、それはそれでいいと思うけども、不機嫌さで予防線を張るという人もいるので、こちらは大いに迷惑な存在になったりします。

江戸っ子というのも、傷つきたくもないし傷つけたくもない、気を使いたくもないし気を使わせたくもない、そういった思考が気質になって現れたのではないかと考えるのである。

当時の江戸は色々な人たちのたまり場であり、人間関係もより円滑にしていかなくてはならないわけで、江戸っ子気質というのは、潤滑剤の役割であったのでないかと考察するのである。(笑)
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by masagorotabi | 2013-04-04 19:45 | 落描き | Comments(0)
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