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オノマトペ

『「ぐずぐず」の理由』(鷲田清一著)を読む

言語学にオノマトペというのがあります。
ギリシャ語のonoma(名前)とpoiein(つくる)の合成語を語源として、「意味される事物との音の類似によって語を形成する」とあります。
たとえば、「わんわん」「げらげら」「いらいら」など。

どうしてこうした言葉が生まれたかというと、

「オノマトペは、感覚という次元で事態から身を引きはがす一種の抽象をおこなう」(本文より)

ドイツでは「音の絵」と表現されているそうですが、もしかしたら右脳を使って、このような言葉が生まれているのかもしれません。

理屈では分かっていても、何も行動に現すことができないというのはよくある話ですが、そんな時はオノマトペを使って態度に現す。
「どっこいしょ!」(これもそうだよね)って。
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by masagorotabi | 2013-05-26 21:18 | 読書日記 | Comments(0)
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