「伊丹十三の本」(「考える人」編集部編」)を読む
映画のADという仕事は、それほど楽しいものではないけど、その中でテーマを決めよと伊丹さんは話したそうです。 目標の設定とその達成感が大事として、今日は挨拶を明るくしてみよう、誰よりも迅速に弁当を配ろうとか、そうした些細な出来事の中で、面白さを見つける楽しさを仕事の中に見出していったのかもしれません。 ただ何気なく生活するのではなく、どんな小さな達成感でもその積み重ねで、いずれそれは大木になるのではないかという、そんな予感すらします。
by masagorotabi
| 2013-07-11 21:09
| 読書日記
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