「青い鳥」という映画を観ました。
これで2度目ですが、やはりいい映画だと感じます。 前にも紹介しましたけど、阿部寛さん演じる臨時の教師が、イジメで自殺未遂を起こしたクラスにやってきます。 イジメられた生徒は、他校に転校してしまった後のお話ですが、そのクラスにある刺を抜く役割が、その先生です。 「人が本気で話している時は、本気で聞かなければならない」 「犯してしまった罪は、責任を持って背負わなければならない」 というようなセリフ(不確か)が心に残ります。 イジメに加担した生徒同士が「生きていてくれてよかった」と話すシーンには、命の尊さを感じます。 自分は、本気生きているか、本気で責任を背負っているか、そんなことを考えさせられました。
by masagorotabi
| 2013-09-14 21:48
| 雑想
|
Comments(0)
|
もうひとつのブログ
カテゴリ
最新のコメント
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||