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未踏峰

「未踏峰」(笹本稜平著)を読む

八ヶ岳の山小屋に、3人の若者が一緒に働くことになる。
アスペルガー症候群の女性、知的障害のイラストが上手い男性、心に傷をもつ男性、山小屋の主人も傷を抱える。
そんな時、山小屋の主人の提案で、ヒマラヤの未踏峰に登ることになります。
(それほど技術を要する山でなく、登りやすいルートを選んでということになります。)

何度も書いていますが、人というのは人間という病気を抱えていると思っています。
ですから、ハンディキャップがあったとしても、僕にとってはそういった人たちも「普通の人」であるのです。
逆でいえば、人は皆、特別な人ともいえます。

そういったことを自覚した時に、人は何かにチャレンジしたり出来るのだろうかと、この物語を読んで思いました。
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by masagorotabi | 2014-03-08 22:19 | 読書日記 | Comments(0)
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