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細雪

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文庫本が自立してしまう程、分厚い本です。

まだ全部は読み切っていないのですが、戦争前夜、市井で暮らす人々の様子がわかり、それは決して悲壮感などはなく、どこか楽しみながら生活をしているようでもあります。

ストーリー性があるわけでもなく、映画でいえば小津安二郎監督作品、雑誌で例えれば「暮しの手帖」ってところでしょうか。(長く鑑賞されるという意味もあり)
ジャンクフードは出てこないけど、それぞれ人の中には毒があり、それが人の営みというものなのでしょう。

この小説の何処がどういいのかを、どう表現したらいいのか分かりかねます。
でも、時々この本を開いて、この空気感を感じていたい、そう思います。
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by masagorotabi | 2014-08-09 22:10 | 読書日記 | Comments(0)
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