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本を買う

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「漢字百話」(白石静著)

読み砕いていくには、なかなか時間がかかるような本ですが、漢字というものが、持つ意味、不思議さがその魅力を引き出させてくれるような気がします。

帯に書かれている、「道」という漢字にはなぜ「首」という字が使われているのか?ですが、異族の首を携えていくことを意味するそうです。
そういった恐ろしい意味を持っていますが、現在では我が道を行く・・とか、違う捉え方で使われることが多いですね。

生について・・
「生は有限であるが、有限であるがゆえに無限の可能性をもつ。永遠とは死を超えることであるからである。荘子はそのことを、真、僊という語を用いて証言する。」
「真、僊の文字が示すように、死こそは永遠の生にほかならないはずである。」(本文より)

だからこそ人は、死に際まで本を読み続けることができるのであろう。
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by masagorotabi | 2014-10-18 20:12 | 読書日記 | Comments(0)
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