「垂直の記憶(岩と雪の7章)」(山野井泰史著)を読む
登山家というよりも、著者の人生観の方に興味がいってしまいます。 山に出会って、わき上がる感情をいつまでも持ち続け、山で死ぬことを覚悟している。 物欲も金銭欲もなく、ただ山のことを思い続けて生活をする。 本当に大切なもの大切なことを思い起こさせてくれる本でした。
by masagorotabi
| 2015-02-16 20:55
| 読書日記
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