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太宰治

「若いうちに読みたい太宰治」(斉藤孝著)を読む

太宰治の世界には踏み入れたくはないという気持ちと、どこかで共感したいという気持ちが混在しますが、若くても老いても太宰の作品に埋没するのも悪くはないと感じます。

アメリカという大国との価値観の比較もありますが、リーマンショックの時の会長は6〜7年の間に400億円の報酬を得たとあります。
その金額に驚くと同時に、返すという心情がないというのも、いかにもアメリカ的だなあと思います。
アメリカというと,良い所と悪い所が極端に混在していて、それが魅力なのだろうと思いますが、日本もまたアメリカ的になってきている部分も多々あるような気がします。

太宰治の「新樹の言葉」の中に、このようなセリフがあるといいます。
君たちは、幸福だ。大勝利だ。そうして、もっと、もっと仕合わせになれる。
太宰治が書くから意味がある。
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by masagorotabi | 2015-04-02 20:14 | 読書日記 | Comments(0)
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