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昔の日本

「本当はひどかった昔の日本(古典文学で知るしたたかな日本人)」(大塚ひかり著)を読む

昔は良かったというのが、口癖になってしまいそうですが、古典文学や本当の昔の日本の姿は今までの価値観を翻ってしまうものがあります。

昨今の日本でも残忍な出来事がありますが、昔にも同じ(あるいはそれ以上)ようなことがあります。
障害を持って生まれた子供は平気で殺してしまうし、動物虐待は当たり前、凶悪的なことや差別は日常にありました。
(綱吉の「生類憐みの令」は、当時の時代背景を考えれば、正当な法令だったのかもしれません)

比較的最近の戦前では、15歳の少年が複数の幼女を強姦とか、少年犯罪は今以上に行なわれていなのであろう。

メイドインジャパンというと、良製品を思い浮かべますが、第一次世界大戦から第二次世界大戦までの日本製品というと、安かろう悪かろうの製品だったといいます。(「おとなの教養」(池上彰著)より)

現代も色々と問題のある時代だと思いますが、日本の歴史から考えると、それほど悪い世の中ではないなあと、そんな感想を持ちました。
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by masagorotabi | 2015-04-23 19:44 | 読書日記 | Comments(0)
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