<< トルフトイ氏 落書き >>

小津安二郎の映画で「お早う」というのがあるのですが、この中で幼い兄弟がオナラをするシーンが何度もあるのですが、その音は楽器で演奏されています。
なぜ楽器なのかはよくわかりませんが、オナラ自身も何度も登場するといいうのも映画としては珍しいのではないかなと思います。

現代というのは、音というものに無頓着になったなあと感じることがあります。
冷暖房設備の家が多くなり、風鈴というものが少なくなったと考えるとその理由も分かるような気もします。

便利になることはとてもいいことだと思いますが、そこに制限(抑制)というものを取り入れないと人間というのは暴走してしまうのではと憂うこともあります。

兵器を楽器にと言っていたミュージシャンがいましたが、世界がそのようになってくれたら、どんなに暮らしやすいだろうと思います。

心地よい音、優しい音、オノマトペ(擬態語)も含めて、そんな音を探し求め、あるいは自ら発信してみるのもいいかもしれません。

最近は、そんな音を求めてさすらっています。
簡単にまとめてユーチューブにアップをしようと思っているからです。
[PR]
by masagorotabi | 2015-05-14 20:06 | 雑想 | Comments(0)
<< トルフトイ氏 落書き >>