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孤独感

「孤独と科学(人はなぜ寂しくなるのか)」(ジョン・T・カシオポ&ウイリアム・パトリック著)を読む

メモをとりながら読み進めていました。
・アルツハイマーになりやすい
・孤独感は「免疫系細胞のDNA転写に影響を及ぼす力がある」
・孤独感を持つと社会的な事柄が大問題に思えてしまう
・批判的になり要求ばかりするようになる
・欲求を満たされない人は、相手に「面倒だ」「求め過ぎる」「愛情に餓えている」と思わせるような行動に出てしまう場合があり、そうなるとよけい相手に距離を置かれ、ただでさえ孤独感に苛まれているのに、なおざりにされて孤立されているという思いをますます強める羽目になる
・一週間に二回以上協会に行く人は、週に一回だけ行く人より健康状態が良好という、「量の効果」さえあるという

経済が豊かになるほど自殺する人の数は増えるといいます。
それは人との関係が稀薄になり、孤独になる人が多くなるからだろうと思います。

人は風邪をひけば、薬を飲んだり、暖かい物をたべたり、休養したり、病院に行ったりとそれなりのことを考え行動しますが、孤独に関してはどこか無関心であったりするのではないかと思います。
目に見えない部分であるから、置き去りにされているという感じもします。

自殺の名所とされているゴールデンブリッジは、内陸に向けて飛び降りる人が多いと聞いたことがあります。
やはりどこかで人を求めているのかもしれません。

ボランティアを継続的に行なっているひとは、他人のためというより自分のためにそういう行動を起こしている思う。
でないと続くものではないと思うからである。
自分のために行動をして、それがなおかつ他人の喜びにつながれば最高である。
そうやって社会がつながっていけば、豊かな生活になるのかもしれません。
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by masagorotabi | 2015-06-10 20:34 | 読書日記 | Comments(0)
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