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正当な怒り

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「逃げる中高年、欲望のない若者たち」(村上龍著)を読んだのですが、その中に正当な怒りを言葉や行動で表現することを若者に教えていないし示してもいない、という内容の文章がありました。

子供だけではなく、大人も含めて正当の怒りを表現するという機会ややり方を我々はなくしてしまったのだろうか。

朝青龍は、対戦する相手を母親を殺した奴と思い込んで勝負を挑んだと書かれていますが、これでは今の日本人は勝てる訳はないなと思いました。
今後、日本人の横綱が現れることはないだろう、この国はゆっくりと衰えていくだろうという著者の予言も外れて欲しいと願いつつもそのような道筋を歩んでいくのだろう。
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by masagorotabi | 2015-08-19 19:11 | 落描き | Comments(0)
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