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武士道

昔のナショジオ誌を読んでいると前に書きましたが、2000年8月号に関東大震災の記事が少し載っていました。
死者は10万人以上、上野公園や芝公園などに避難した人は157万人にも及び、日比谷公園には15万人もの避難者が避難生活をおくったそうです。
雨が降ったらどうするのだろうかと疑問に思いますが、なんとも人間はたくましく生き残ってきたのだろうというのがシンプルな感想です。

1枚めくると、谷川岳の記事があり、70年間で777人の死者、行方不明者がいたそうです。
なぜ人間はそんな危険な場所へと自ら向かうのだという率直な思いが浮かびます。

葉隠れ(武士道)の中に有名な言葉として、「武士道とは死ぬことと見つけたり」というのがあります。
死を覚悟した時にスキがなくなる、という逸話が載っているということですが、上の言葉はこのようなことをいっているのではと思います。

人はなぜ危険な場所へとむかってしまうのか?
そんな答えがあるような気がします。
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by masagorotabi | 2015-10-15 20:47 | 雑想 | Comments(0)
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