松蔭は嫌いな人がいなくて、人の良い部分を探してそこに光を当てるような人物だと「世に棲む日日」には書かれています。 しかし、特に目をかけていたのは晋作と久坂玄瑞だそうです。 松蔭に対しては「この若者は、つねに失敗をするために懸命の努力をしている。」(本文より)とかかれていて、死ぬことを怖れず「狂」を好み、時代を駆け抜けた印象を持ちます。 晋作も同じような感じかな。 顔も似ていて、切れ長の目、面長の顔、革命家になるような人はこういう顔を持ち合わせているのかね?(笑)
by masagorotabi
| 2015-12-10 18:16
| 落描き
|
Comments(0)
|
もうひとつのブログ
カテゴリ
最新のコメント
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||