<< ドストエスフキー氏 バネじぃ >>

河井継之助

d0163154_1924395.jpg


幕末の本を読んでいると、どうもそちらの方へ考えが向いてしまいます。

長岡藩の河井継之助は英傑だと思うのですが、こういった人は得てして人の感情には疎いのではと思ってしまう。
佐久間象山も似たような人だというし、戊辰戦争時、中立を唱えようとしたが失敗して、地元を焦土にしてしまった。

交渉の時に、相手がもっと温厚で偉い人だったら会談は上手くいったかもという話もあったと思うけども、逆に河井継之助でなかったらという気もしないでもない。

優秀な人というのは周りの人間が愚かに見えるだろうし、交渉相手が見下されたと感じたら上手くいくものも上手くはいかないこともありえるのではないかと思ったりもする。

どんなに頭脳明晰なものを持っていても、周りの人間が愚かに思うことは果たして優秀なのだろうかと、そんなことも歴史という史実の中で考えたりする。
[PR]
by masagorotabi | 2015-12-15 19:36 | 落描き | Comments(0)
<< ドストエスフキー氏 バネじぃ >>