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「日本人の美風」を読んで

「日本人の美風」(出久根達郎著)を読む

二宮尊徳や野口英世など、日本人としての美風が綴られています。

二宮尊徳に関しては、以前に小説を読んだことがあったので、どのような人物かは把握していましたが、改めて読んでみると日本人として誇れるものがあるなあと思います。

商家、藩を復興させ金銭的には無欲の人だったようです。御礼として金銭をもらっても、そこで一緒に働いていた人に分け与えたりと、どうしてこういう性格が生まれるのだろうかと不思議に思うことさえあります。

昨今は、二宮金次郎像が撤去されたりと、物事の本質を知ろうとしない日本人らしいなと思いますが、残念な出来事です。

野口英世に関しては、ノーベル賞候補に3度選ばれるなど、研究者としては立派なのでしょうが、私生活では浪費家、女遊びなどその対比が面白いなと思います。
ですが、援助してくれる友人もいて、性格的には好かれるものを持っているのでしょう。(母思いで、決して恩を忘れることもなかったようです)
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by masagorotabi | 2016-03-28 19:35 | 読書日記 | Comments(0)
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