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世間

「日本社会で生きるということ」(阿部謹也著)をパラッと読み返してみました。

通勤電車で化粧をしたり、食べ物を誰かまわず食べたりすることも世間ということが関連していて、自分以外は空気の存在で、ないものとして考えるのでそのような行為につながるとあります。

先日、歩道を夜に歩いた時に、ウオーキングの最中のオバさんたちに合いましたが、オバさんたちは道を開けるという行為はしません。
それは、自分たち以外は目に入らないという自分たちの世界観(世間)を作っているからだろう。

自動車なども、歩道を歩いている時に、かまわず侵入して道を遮ることがよくありますが、これもまた自分たちの世界観で行動しているからなのだろう。

「世間」は排他的で差別的だとも書かれていますが、痛ましい事件になったこともあります。
もちろん良い部分もありませんが、血が濃くなる世界は、ちょっとしたことで大事に至るということも肝に命じておくことも必要なのでしょう。
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by masagorotabi | 2016-05-18 19:39 | 読書日記 | Comments(0)
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