「モノを捨てよ世界へ出よう」(高城剛著)を読む
「なかったことにして」しまう日本という国を、外から眺めて見つめようと著者は提案しています。 情報過多のため、あえて外に出ていくことに躊躇してしまう体質に警鐘を鳴らしています。 長期の旅行や引っ越しなど、環境を変えて自分(あるいは日本)を別の角度から眺め、世界の中の日本という国をどうすべきかを問おています。 著者自身も日本という国にたいして閉塞感を感じ、モノを捨て世界を渡り歩き自由な感覚を身につけています。
by masagorotabi
| 2016-05-21 20:26
| 読書日記
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