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「簡素なる国」を読んで

「簡素なる国(同志社大学講義録)」(中村敦夫著)を読む

色々なことが語られていて面白く読めたのですが、二つほど?という部分がありました。

ひとつは北極の氷が溶けると海水面が上がるという記述です。
以前にNHKがツバルという国のことを放送していて、その島が北極の氷が溶けることによって海に沈むというものでした。
実際には、氷が溶けて容積が増えるということはなく、ツバルが水没したというのは、土木工事の影響で珊瑚礁で出来ている地盤が緩んで海水が浸入したという話がネットにありました。
南極の地上にある氷が溶けたらな海水面は上がるでしょうけど、実際には南極の氷は増えているとのこです。(NASA発表)
でも現実には海水面は若干上昇しているとのことで、どのような理由があるのかは分かっていないのかな?(空気中の水分の影響とかはないのだろうか)

もうひとつは、日本人の腸は欧米人の1.5倍はあるという記述です。
これによって欧米化した食生活で病気が増えたというはなしでしたが、これも調べた人がいて、欧米人と日本人との腸の長さは殆ど変わらないという話です。

情報というのは、なかなか鵜呑みにはできないのだなあという感想を持ちました。
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by masagorotabi | 2016-05-25 19:26 | 読書日記 | Comments(0)
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