<< 科学 文庫本用ブックカバー >>

長谷川平蔵

「鬼平犯科帳の人生論」(里中哲彦著)を読む

鬼平犯科帳は、好きなドラマのひとつです。
特に、岩波正太郎の描く平蔵像は男として憧れるものがあります。

老中 松平定信の自伝「宇下人言(うげのひとこと)」には、長谷川平蔵のことはよく書かれてません。
功利を貪るゆえに山師のようにずる賢いという噂がある、と描かれています。
噂ですから、武人を嫌う側近の者が、やっかみのためにそのような噂を定信に言い含めたとあります。

世の中には、中傷やうわさ話でひとの足を引っ張る輩が多いですが、この本にも書かれているマザー・テレサの言葉がもっとも的を射ていると思います。
「もっとも困難な仕事は、中傷と闘うことだった」

下の映像はドラマの一部分ですが、「少年の心で、大人の財布を持ちなさい」(開口健)の言葉を思い出させます。
かっこいい男とはこういう人なんだなあ・・

[PR]
by masagorotabi | 2017-02-01 19:52 | 読書日記 | Comments(0)
<< 科学 文庫本用ブックカバー >>