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忘れるべからず

震災イジメというのがニュース記事になったりしていますが、こうした問題の難しさはイジメられた人たちの中にもイジメる側に転じることがあるからです。
愚かなことにイジメる人たちは、イジメたことを忘れてしまう・・

先日、養老孟司さんの本を読みましたが、その中に自分が死ぬことを忘れているとう文章がありました。
講演をしたあとに、責任者が来年もお願いしますと言われた時に返答として「生きていたら」と返すと、相手の人は苦笑いを浮かべるそうです。
1年後、自分がもしかしたら死んでいるかもということが想像できないんですね。

人間は忘れては行けないことを平気で忘れてしまう。
そうでないと生きてはいけないのかもしれないのですが・・・
というよりも生きていく資格があるのか、そんなことも考えないのだろう。
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by masagorotabi | 2017-03-13 19:56 | 雑想 | Comments(0)
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