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ドキュメンタリー

「ドキュメンタリーは嘘をつく」(森達也著)を読む

鳥インフルエンザが日本で発生した時に、マスコミなどに追いつめられた老夫婦が自殺してしまった事件がありました。
こういったことは表にはでないけれども、数多くあると記されています。

マスコミ=民衆であると私は思っていますが、そうなると我々はみな殺人を犯しているということになる。
STAP細胞の時もそうでしたが、容赦なく我々はひとを追いつめてしまう。
それでいて加害者意識というものがまるでない。

だからこそドキュメンタリーというのが必要で、戦場カメラマンが必要で、我々が踏み込めない真実というものを提供させてくれる媒体なのである。
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by masagorotabi | 2017-04-08 20:01 | 読書日記 | Comments(0)
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