カテゴリ:落描き( 380 )

本屋の店員

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読売新聞の「本よみうり堂」というコーナーで、夜回り先生こと水谷修氏の話が載っていました。
水谷氏が本屋を開くとしたら、「青春を生きる客だけ選ぶ」そんな書店をとありました。

僕は、本屋というのは本好きが集まる空間であって欲しいと思っています。

しかし、なかなかそうもいかないようで、比較的最近にできた本屋でも、やるきのない男子書店員やキャバクラかと思わせるレジ係や、お世辞にも本好きとは思われない態度を見せつけられると、がっくりと肩を落としたこともありました。

で、愛すべき書店員を描いてみたわけですが、ペコちゃん風になってしまいました。
小さな書店が閉店してしまう昨今、個性的な本屋というのは生き抜くのが大変なのでしょうね。
本屋が客を選んだり、客が本屋を選んだり、本が客を選んだり、そんな空間が生まれることを願うばかりです。(笑)

追記
客と店員との関係は、フィフティーフィフティーだと思っています。
人間というのは、他者をなめてかかる性癖がありますが、そういうことは言語道断です。
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by masagorotabi | 2011-08-08 20:26 | 落描き | Comments(0)

下町顔

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「荷風好日」(川本三郎著)を読んだのですが、その中の一文を。
「『日和下駄』とは、肯定的に語られた「良き東京」への讃歌である。ノスタルジーとは、過去を追慕することではなく、あるべき過去を創造していくことである」(本文より)

荷風の逸話とかも書かれてありますが、荷風はお金の管理はきちんとしていたそうです。
昭和20年代で1600万円の預金があったと書かれてありましたが、現代の価値になおすと一億円くらいでしょうか。
ちょっと意外でした。

「日和下駄」は、まだ読んだことはないですが、今度読んでみたいと思います。
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by masagorotabi | 2011-08-07 19:16 | 落描き | Comments(0)

落書き

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今夜も自転車で走ってきましたが、交差点に入る時はいつも緊張します。
せっかちな人が多いというか、餓鬼なんだなと思うことがしばしばあります。

地デジ化になって、テレビが見れなくなりましたが、この状態がいつまで続くか楽しみです。
昔と違って、ネットとかありますからね。
ラジオも「radiko」で聞くことが多いです。

昔の映画が好きなのですが、それは昔の映画だから好きなのではなく、昔と現代との間に未来が介在しているから好きなのです。
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by masagorotabi | 2011-07-27 20:32 | 落描き | Comments(0)

デニーロ

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ロバート・デニーロ主演の「タクシードライバー」を借りてきて見ました。

ベトナム帰還兵のトラビスは、ニューヨークの街で心に闇を抱え生活しています。
トラビスが病んでいるのか、アメリカという国が病んでいるのか、そんなことを考えながら鑑賞しました。

現代の日本も正常とはいえず、むしろ世界も、と考えずにはいられません。
健やかで穏やかで静かで、そういう世の中では人は満足できないのだろうか。
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by masagorotabi | 2011-07-24 18:53 | 落描き | Comments(0)

落書き

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今夜は満月でした。

自転車でのナイトランでは、夜景、月と時々見学しながら走るのですが、特に今夜は美しい夜でした。
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by masagorotabi | 2011-07-15 21:40 | 落描き | Comments(0)

落書き

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少し前のラジオで、某落語家が某アイドルグループに関して、こんなようなことを言っていました。
「後にも先にも、こうした輝かしい時期はないだろう。
その健気な姿を見ていると、キュッとする」(こんなニュアンスで)

なるほどなあと思い、納得をもしました。
そこには潔さも感じ、多くの人はそれにじゅんじて生きているのかもしれません。

でも、それには飽き足らずに、その時期を持続させようとする人たちもいます。
権力、権威に金、従属関係、それらを保持したまま生きながらえようとする人たちです。

輝かしいものは、外から静かに眺めているもので、何万光年離れた星の輝きが美しいのは、それはもう死んだ星かもしれないという感傷なのかもしれない。

僕らにとって輝かしい時期というのは、もう過ぎたかもしれないし、まだ来ていないのかもしれません。
目の輝きは、自分で見ることはできないのだから・・・
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by masagorotabi | 2011-06-23 19:05 | 落描き | Comments(0)

夏至

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今日は一年で一番日が長い夏至ですね。

植物、動物、虫たちにとっては、日の長さで季節感を感じるそうですから、今日という日は特別な日なのかもしれません。
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by masagorotabi | 2011-06-22 18:53 | 落描き | Comments(0)

落書き

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市川崑監督の「東京オリンピック」のDVD借りて見ました。

半世紀ほど前の映画ですが、人間讃歌にふさわしいものでした。
オリンピックは、人類が生んだ最上の芸術ではないかと、そんなふうに思います。

札幌、長野オリンピックも見てみたいと思うのですが、長野は映画としては製作されていないのですね。
残念です。
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by masagorotabi | 2011-06-20 21:09 | 落描き | Comments(0)

落書き

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一週間前のNHK「ETV特集」の録画をやっとみました。

民俗学者梅棹忠夫の特集でしたが、人類の行き着く先は暗黒である、という言葉には原発事故が起こった今らならば納得のいくところです。
科学とは「人間の業」である、という言葉はそれでも人はそれを選択してしまう愚かさというか人間という病気なのだなあとつくづく思わされます。

氏はこんな言葉を残しています。
「業ですから、自分で業であることを自覚して、コントロールすることをしなければいけないとおもうんです。
人間のものの考え方として、いままでと違う考え方をしなければいけない」
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by masagorotabi | 2011-06-14 19:03 | 落描き | Comments(0)

内田百閒

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「知らないという事と忘れたということは違う。忘れるには学問をしなければならない。忘れた後に本当の効果が残る」(内田百閒の言葉)

忘れることは、意味深長な出来事なのですね。
だから、どんな嫌な出来事に出くわしても忘れることです。
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by masagorotabi | 2011-06-07 18:53 | 落描き | Comments(0)