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いろり

宮本常一の「旅の民俗学」の中に、いろりのことが書かれてあります。
いろりが無くなると、日本人の性格が変わってしまうのでないかとあります。

昔は、人の集まる場所といえば「いろり」で、そこは境がなくなる空間だという。
だから互いに色んな話ができて、相手を理解する空間でもあったのだろう。

山田洋次監督の「息子」という映画がありますが、ラストは「いろり」のシーンが出てきます。
家族のあり方の象徴的なシーンで登場しますが、現代にはそういった空間はなくなってしまったといってもいいのかもしれません。

静かに暮らすということがなくなってしまって、車のドアの開け閉めや戸の開け閉めなど、気づかぬうちに大きな音をたてるようになってしまって、無味乾燥の世の中になってしまったように思える時があります。

芭蕉の「静けさや岩にしみいる蝉の音」という感性を忘れずにいたいものだと思います。
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by masagorotabi | 2011-04-30 20:15 | 雑想 | Comments(0)

クリント・イーストウッド

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雑誌「ブルータス」の表紙を飾った時のクリント・イーストウッドを描いてみました。

81歳になってもクリエイターでいられるというのは、それ自体が凄いことだなと思います。

クリント・イーストウッドの作法
「自分でいられる場所を探せ。そして自信を持て」
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by masagorotabi | 2011-04-28 21:33 | 落描き | Comments(0)

新しい携帯

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無料で機種交換ができました。
僕の場合は、ネットに繋げる設定をしていないので電話のみとなります。

本当はハガキや手紙でのやり取りの方が好きですが、今は年賀状くらいでしょうか。
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by masagorotabi | 2011-04-21 20:58 | 日記 | Comments(0)

にんにくの醤油漬け

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タイトル通りのものですが、ついでに唐辛子を入れました。
量がだいぶ減っているのは、こぼしてしまったからです。(ドジ)
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by masagorotabi | 2011-04-14 19:32 | ロハス | Comments(2)

根から葉

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一ヶ月前に根だけを植えたものです。
これだけ葉が大きくなったのか、これしか大きくならなかったのは分かりませんが・・

これからちぎっては食べ、ちぎっては食べ、していこうと思います。
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by masagorotabi | 2011-04-13 18:55 | ロハス | Comments(0)

放射性物質

放射線量は毎日チェックしています。

埼玉県ホームページでは、毎時測定しています。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html

秩父市の水道水の放射性物質の量
http://www.city.chichibu.lg.jp/item5115.html

ドイツ気象局の拡散シュミレーション
http://www.dwd.de/

余震も多く、安まらない日々が続きます。
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by masagorotabi | 2011-04-12 19:29 | 日記 | Comments(0)

○○のない生活

地デジ化に伴い、テレビのない生活を考えていますが、どうなることでしょう。

冷蔵庫も買い替えようと思っていますが、なら冷蔵庫のない生活というのもありなのかと考えてみたものの、これはちょっと無理なので今より小さな冷蔵庫にしようと思っています。

その代わりといってはなんですが、保存食を蓄えようと色々とチャレンジしてみようと思っています。
保存食といっても、期間の短いもの長いものとありますし、楽しんでやっていこう。
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by masagorotabi | 2011-04-08 20:44 | 日記 | Comments(0)

おいしい生活

新聞の切り抜きを、時々眺めるのが好きである。

その中で、岐阜、愛知の喫茶店のことが書かれてある切り抜きを見ました。
朝、珈琲を頼むと注文しないのにゆで卵とトーストが出てくるらしいです。
これで採算が合うのだろうかと思うけど、こうしたことが採算よりも街の雰囲気を醸し出しているのかもしれません。

先日、ラジオを聞いていたら日本ほど少しのお金で、ほどほどに美味しく、お腹を満たしてくれる国はないと語られていました。
僕は日本で暮らす人々は、本質的にエキゾチックで良心的な人々の集まりであると思っています。

そのことは忘れないでおこう、と思います。
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by masagorotabi | 2011-04-07 23:43 | 雑想 | Comments(0)

希望

新聞の書評を読んでいたら、面白い記事が載っていました。

チンパンジーとヒトとの違いを論じていて、チンパンジーは即時記憶では優れてはいるが、想像力が欠如して未来を見通すことができないそうです。
ヒトの場合は、記憶はもろく時には混線し正確さと引き換えに、想像力(創造力)を手に入れたそうです。
マイナス要素をプラスに転じた好例でしょう。

2・8の法則(よく働くアリを集めても、2割は怠け者となる?)というのがありますが、物事を上手に運ぶのには、マイナス要因?があった方がいいのかもしれません。

では、創造力とはなんだろう。
チンパンジーは絶望しない、ヒトは未来を悲観して絶望する。
しかし、どんなことがあっても希望を見続けることができる。
たしか、パンドラの箱に最後に残ったのは希望だったと思いますが・・
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by masagorotabi | 2011-04-06 20:38 | 雑想 | Comments(0)

計画節電のキセキ

「人声天語」(坪内祐三著)を読んでいたら、「みずず書房」という出版社のことが書かれてありました。
このような良質な本を出版している出版社は、2~30年前まではいくつもあったが、最近ではあまり見かけることはなく、みすず書房の存在は奇跡ともいえるものだ、という風に記されていました。

話は変わりますが、節電という言葉が踊る昨今、僕も意識的に節電を心がけているも、日頃から節電をしていたので、劇的に電気量を減らすまでには至っていません。
これ以上節電するならば、冷蔵庫を買い替えるくらいしか出来ません。

節電の効用というものがあるなら、個人的なレベルならば、その分お金が返ってくるということだろう。
そのお金を何に使うと考えるならば、僕ならば良質な本を買い求めるだろう。
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by masagorotabi | 2011-04-05 19:00 | 雑想 | Comments(0)