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手紙

「錦繍」(宮本輝著)を読む

夫が心中事件を起こし、それがきっかけで離婚をしてしまいます。

元妻の方は、その後結婚をし、子供を授かりますが、軽度の障害児として育てることになります。
ある時ある場所で二人は邂逅し、手紙を通して過去の出来事を埋め合わせていきます。

過去に理不尽な別れ方や、理解しがたい出来後を経験した人にとっては、この小説の意味することが分かりやすいような気がします。
手紙という手段でしかふたりが分かりあえない、往復書簡という形態ですが、どこか自分の過去と重なり合わせている自分自身がいます。

誤解という、我々が過去に持つ過ちが、海辺に付けた足跡が波にさらわれ跡形もなく消えて行く様に、すっきりすることができたら、明るい未来が開けていくような気がします。

「さようなら」という終わり方も、どこかそんな暗示を感じます。
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by masagorotabi | 2012-07-20 22:35 | 読書日記 | Comments(0)

暑いが

今日くらいの温度、湿度であれば、それほど悶える暑さは感じることはありません。
やはり、夜、自転車で走っていることが効いているのかもしれません。

しかし、暑いものは暑いので、大きなバケツに水を入れ、足を突っ込んで本を読んだりしています。
「イワナの夏」(湯川豊著)を本棚から選び、気を引きそうなタイトルの随筆を選び。読み始める。

やはり、面白い本で、以前に読んだのは10年位前だったろうか。

渓流釣りは、ここ何年も行っていないけど、釣り竿から放たれる一投目のドキドキした感覚が忘れられない。
夏の暑さから逃げるかのように、深山幽谷へ迷い込む、逃げ道は迷い道、そんな生き方も悪くない。
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by masagorotabi | 2012-07-16 21:41 | 日記 | Comments(0)

トカゲとフウセンカズラ

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この石の下は、トカゲの住処になっていると思います。
まだ子供みたいですから、今年産まれたトカゲでしょうか・・

フウセンカズラも勝手に育ちました。
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by masagorotabi | 2012-07-10 18:41 | ロハス | Comments(0)

頑張る男 坂田安吾氏

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『僕はヒロポンを打ちながら、頑張って作品を書いてきた。
 そして堕落した・・

 人間というのは、そこまでつけつめないと分からないというわけだ。
 堕落して初めて人間というものがわかる。
 だから僕は、死ぬ思いでがんばるわけだ。』
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by masagorotabi | 2012-07-08 21:39 | 落描き | Comments(0)

メロンの芽

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メロンと小玉スイカを育てようと思います。

小さなものしかならないですが、意外と楽しみなのです。
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by masagorotabi | 2012-07-05 21:33 | ロハス | Comments(0)

筆で字を書く

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何回か書いてはみました。

力強く美しくがモットーですが、まだ白い半紙に書くまでは至りません。
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by masagorotabi | 2012-07-02 21:41 | 日記 | Comments(0)