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ミョーガ

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小さなプランターですが、5つほどミョーガが育っています。
ただし、栄養価はそれほどないそうです。
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by masagorotabi | 2012-09-30 19:20 | ロハス | Comments(0)

コーヒースプーンとカレースプーン

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里衣工房で作られたスプーンです。
鍛金といって、アルミ合金を叩いて作られたものです。
使う度に、愛着が湧くと思います。

たまたまゲーテに関する本を読んでいたのですが、ゲーテの言葉に「有用なものから本物を経て、美にいたれ」というのがあるそうです。
一緒に、ウイリアム・モリスという人が紹介されていて、その人の考えは、「有用と思わないもの、美しいと思わないものは家に置くべきではない」だそうです。
この方の思想は、社会の最大の課題は「美しい人間」を作ることだといいます。

このスプーンには、ここで作られたという刻印が記されています。
誰しも名前があるわけですが、その大切な名前をこうして刻むというのは、生まれてきた証ともいえるのではないでしょうか。

職業として、そのように就けなかったとしても、他人の心の中に自分の人の刻印あったなら、それもまた生きてきた証だと言えます。
ただ、自分で他人の心の中に勝手に刻印を押すことはできませんが・・
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by masagorotabi | 2012-09-26 20:50 | 雑想 | Comments(0)

宝物探し

「人生なんてくそくらえ」(丸山健二著)を読む

誰もが等しく潜在的な能力を持っていると、著者は記します。
しかし、そんな宝物を持っていても探し出すのは難しい、一生の間に探し出すことも出来ない人もいるともあります。

もし、そんなものを探し当て、それに夢中になれたとしたらどんなに自分の人生が光り輝き出すことだろう。
他人の悪口や陰口、いじめの加害者になるという下等な生活をおくることもなく、生活自体も簡素化し、より集中した時間を過ごすことが出来る。

が、そういうことができるものを持っている人は、この世の中にどれくらいいるのだろうか。

「オレの邪魔をしたら、張り倒すよ!」
おそらく宝物を探し当てた人は、こういうセリフを吐くに違いない。
巷では、学校生活のイジメがクローズアップされているけど、イジメの被害にあっている人は、ぜひ大切な宝物を探し当て、胸を張って生きてもらいたい。
邪魔をされたら張り倒せばいいんです。
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by masagorotabi | 2012-09-11 22:27 | 読書日記 | Comments(0)

ビーダーマイヤー

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「大正幻影」(川本三郎著)という本を読みはじめています。
昔買った本なのですが、ほとんど読むことなく本棚に飾ってあったものです。

「ビーダーマイヤーのささやき」という章があり、ビーダーマイヤーという言葉は、初めて知ったような気がします。

ビーダーマイヤーという言葉は、詩人のルートヴィヒ・アイヒロットが発表した詩の中に出てくる、小市民の典型というべき田舎教師の名前からきているそうです。
意味としては、外で戦争や革命が起ころうが、我関せずとして好きな調度品と家具に囲まれて暮らしていたいと、そういった思想だそうです。

大正時代に活躍した佐藤春夫という作家は、このビーダーマイヤーのささやきの作家なのではないかと著者は記します。
僕はまだこの方の作品は読んだことがないのですが、今度読んでみようと思います。

先日書いた「民藝運動」は、大正から昭和にかけて行われましたが、これもビーダーマイヤーのささやきから来ているのかなあと思いました。

ビーダーマイヤー・・ちょっと興味深いですね。
絵は佐藤春夫を描いてみました。
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by masagorotabi | 2012-09-04 21:05 | 落描き | Comments(0)