匂い

自分の匂いを確認できるようなモノが市販されるなんて記事を読みましたが、なんでもビジネスにしてしまうのをみると、世の中はビジネスが中心にあるのだと実感します。(環境問題ももはやビジネスですし)

「黒船」(吉村昭著)の中に、日本人は行水、風呂が好きなせいか全く匂いがしない、という記述がありました。
清潔好きというのもありますが、野菜中心の食生活とストレスのない生活が、体臭というものを発散しない日本人体質というものを作りあげたのかもしれません。
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# by masagorotabi | 2017-09-25 22:03 | 日記 | Comments(0)

人生に無駄なことはないのか?

最近、ふと思ったのですが、自分の経験値の何%が有益であるのなら、無駄と思われる経験値が増えれば増える程、有益なものも増えているということならば、無駄な積み重ねも大事なんだなあと考えたのである。

数撃ちゃ当る人生論ですね。
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# by masagorotabi | 2017-09-24 19:43 | 雑想 | Comments(0)

本心

先日、テニスの試合で外国選手が目を細める仕草(アジア人蔑視)をして、直ぐ後に謝罪をしたというニュースを見ました。

謝罪はしたけれど、本心では差別的なものを日頃から持っているのかどうか気になっていました。

子供は本当のことを口にするから、子供が苦手という人はいると思いますが、果たして本当のことを言うという行為は、本当に本心といえるのだろうか?

脳科学では、脳内物質のミラーニューロンというものを育まないと「共感」という感情は生まれないといいます。(聞きかじり)
上記のような本心というのは、そういったことができない未熟者ともいえます。

テニスの外国人選手や思ったことを口にする子供は、たんに未熟的な人間であって、その人の言動は本心とはかけ離れているのではないかと思った次第です。
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# by masagorotabi | 2017-09-23 20:26 | 雑想 | Comments(0)

華咲くお江戸文化

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# by masagorotabi | 2017-09-22 21:41 | 落描き | Comments(0)

約束された場所で

「約束された場所で」(村上春樹著)を読む

「アンダーグラウンド」は、オウム事件で被害に遭われた人たちにインタビューしたもので構成されたいますが、この本はオウムの信者の人たちのインタビューと河合隼雄氏との対談で構成されたいます。

村上氏がこの本を書いた訳は(だいぶ前の本ですが)、あれだけの事件を起こしたのに根本的な原因というのが解決していないとみたからです。

オウム事件を起こしたのはオウムの上層部で、ここでインタビューに応じた人たちはまるでそのことを知らなかったようです。

河合氏との対談では、人間の悪について語られていて、悪を外に向けるとオウム事件やヒトラーに通じ(現代では北朝鮮か?アメリカも?)、悪を内に向けて(家庭など)物事を解決していく姿勢が大事だと問うています。

インタビューに応じた信者の人でパン屋さんを開いた人がいるのですが、そこへ警官が訊ねてきてパンを食べたいとねだっている姿に苦笑してしまいました。
この警官もまた外へ悪を向けているんですね。

当時は警察、マスコミ、世間、オウムに向けて悪を突きつけていました。
対談で村上氏は、オウムの気持ちもわからないではないという20代30代の人には多かったと語っています。(年齢が上がる程、絶対許さないというひとが殆どだそうです。)

だから正義というのは怖いものであり、まずは自分自身の中の悪と対峙することが大切なことなのであろう。
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# by masagorotabi | 2017-09-11 14:47 | 読書日記 | Comments(0)