ワールドシリーズ

ワールドシリーズでダルビッシュに対する差別行為が問題になっていますが、アジア人に対する差別というのは日常的にあるんだなあとネットで皆さんの意見を見て思いました。

司馬遼太郎の本を読んでいたら、儒教というのは性善説で成り立ち、法家というのは性悪説で成り立っているといった記述がありました。

人種差別は根深い部分があり、人間の本性では直すことが出来ない病魔で、法というもので制御していかないとならず、だから海外では差別というものに対して厳罰を与える風潮があるのだろう。

法というものが人間を凌駕しているからこそ秩序というものが生まれ、我々の生活を平穏に保つ役割を負う。

その法というものは人間が作りだすものであるが、それは良心の表れであると思いたい。
それにしても人間という生き物は、愚かな生き物なのだろう。
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# by masagorotabi | 2017-10-30 21:31 | 日記 | Comments(0)

粗食

寺田寅彦の随筆を読んでいたら、粗食の話がありました。

粗食は健康に良いのかという話で、結論として栄養のあるものを食べ、食べ過ぎないことが肝要ではないのかという終わり方でした。

粗末なものを食べることが健康に良いということではないという話ですが、美味しいものを食べるとつい食べ過ぎてしまう、こうしたことが不健康を招いてしまうということでした。

なかなかこうしたことを語ってくれる人は少ないですね。
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# by masagorotabi | 2017-10-27 20:20 | 雑想 | Comments(0)

幕末から

司馬遼太郎の「燃えよ剣(土方歳三)」「歳月(江藤新平)」星新一の「夜明けあと」を同時進行で読んでいます。

「夜明けあと」は維新からの新聞に載った記事からの抜粋等で、時系列で読み進めることができるので、明治期の時間の流れが把握できます。

下関事件で薩摩が米国に賠償金を払わされた金は、日本人が米国に留学した時に使われるとか(本当に使われたかは定かではありませんが)、八丈島を捕鯨の基地として米国から売って欲しいと打診があったとか、なかなか面白い記事があります。
この時期にロシアからアラスカも微々たるもので買い取ったとありますが、八丈島も米国のものになっていたらと思うと哀しくなりますね。

維新の時には、300年平和に暮らしてきた日本に、薩長はなんてことをしてくれたと思っていた人たちは多くいたそうです。
勝てば官軍と言われますが、江戸幕府がそのまま日本を統治していた方が良かったと私等は思ってしまいますが、狂気じみた人たちが日本を語り世界を語り暗躍した時代というのも悪くはなかったのではないかと、土方、江藤などを読み進めているとそんな考えを抱かせてくれます。
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# by masagorotabi | 2017-10-20 22:29 | 読書日記 | Comments(0)

心地よさ

青空文庫に片岡義男氏の小説が載っていたので読んでいたのですが、主に1960、70年代が舞台となっていて、その年代の心地よさというものを感じました。

映画「横道世之介」もその時代が舞台だったと思うのですが、横道世之介という純粋性を持った人物が、人々の記憶の中に懐かしさを与える、そんな映画でした。
世之介という主人公がその時代を象徴していたとさえいえるのかなあと感じました。

懐古主義に陥らないようにしないといけませんが、昨今、神戸製鋼の不正や東電の危険管理能力の無さをみると、過去と比較せざるをえないと思います。

10、20年前と比較しても、現代の便利さというのは飛躍的なものがありますが、それを感じられない強欲さというものがあって、金儲け主義が横行している。

現代社会でも、世之介のような爽やかな風になってみるのもいいんじゃないかと思うのである。
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# by masagorotabi | 2017-10-15 20:09 | 雑想 | Comments(0)

腕時計をキーホルダーにする

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カバンやベルトの所に引っ掛けておくのも、いいかなと思っています。
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# by masagorotabi | 2017-10-09 17:52 | レザークラフト | Comments(0)