秩父鉄道には、写真のように警報機も遮断機もない踏切があります。 この踏切を渡るとき、いつもドキドキしてしまいます。 左右を見た時に、電車が見えたらバクバクと警報機の代わりに心臓が高鳴ります。 電車が米粒ほどなら、遠慮なく渡り、それ以上大きかったら顔が強ばります。 賢明な人ならば、こうした場所を利用せず、少し遠回りしてでもここは回避するかもしれません。 一番いい方法は、運転手の意見を聞くことだろう。 踏切の前で、何が安全で何が危険なのかと、僕は立ち止まり考えたのであった。
by masagorotabi
| 2011-03-24 20:30
| 雑想
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Comments(2)
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パープル
at 2011-03-24 23:42
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こんばんは。私の家の近くにも、遮断機も警報機もない踏み切りがあります。距離のせいでしょうか?私は、そこを渡るときドキドキすることはありません。まささんが、回避しないのは、若さゆえ冒険心があるからでしょう・・・
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masagorotabi at 2011-03-25 19:06
こんばんは、ぱーぷるさん。
昨年だと思いますが、音楽プレーヤーを聴いていた高校生が、こうした踏切で電車にひかれて亡くなったという事故がありました。 私は、臆病な人間なのでいつも緊張してしまいます。
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