ここ数日、体調が悪く、それでも薬は飲まずに直そうと思っていたのですが、ぶり返してしまい今朝、解熱剤を飲みました。
薬というのはよく効くなと実感はするのですが、薬を飲まずに直したかったなあとも思います。 「サハラに死す」(上温湯隆著)の本の中に、遊牧民のお世話になり、そのお礼として薬を渡す場面があるのですが、大いに喜ばれるそうです。 この世界には、薬というものを必要とする人たちが沢山いるのだろう。 数ヶ月前に、「新グレートジャーニー」というドキュメント番組のDVDを借りて見たのですが、ドクターでもあり探検家でもある関野吉晴さんが、辺境の地を訪れると遠くからでも診てもらおうとして村民たちが訪れ、4日間も滞在したという場面がありました。 医学というものは、昔でいうと仙人のような存在なのだろうなあ。
by masagorotabi
| 2014-11-05 22:23
| 日記
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