美食の随筆を数多く残していますが、小林秀雄が白洲正子に「あんな大食いのやつに味がわかるわけない」と言ったそうです。 大変な酒飲みでもあったようですが、好きなものを食べ好きな酒を飲み、人生を謳歌した印象があります。 吉田健一の文章は読みにくいという印象もありますが、比較的読みやすいであろう「東京の昔」という本を買ってきました。
by masagorotabi
| 2015-03-24 20:01
| 落描き
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