「演劇ほど面白いものはない(非日常の世界へ)」(蜷川幸雄著)
「旅の途中」 (スピッツ著)を読む 前者の本は、インタビュー形式で著者がなぜ演劇という世界に身を投じたかが記されています。 胃痛のない時期はなかったという話には驚きました。 後者はスピッツのメンバーが、バンドを作りデビューしてから20周年までの逸話が個々のメンバーの話として詰め込まれています。 両本の共通した部分は、より良いものを作るというところです。 そこには苦悩というものが常に付いてまわり、それが芸術というものが昇華される原動力になるような気がします。
by masagorotabi
| 2015-07-12 20:00
| 読書日記
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