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驕れる白人と闘うための日本近代史

「驕れる白人と闘うための日本近代史」(松原久子著)を読む

1989年にドイツ語で出版された本書ですので、ドイツ人へ向けた本であるという前提で読みました。

江戸時代は鎖国制度で長崎でオランダ、中国人との交流しかありませんでしたが、その人を通じて南アジアの動向は幕府は認識していたそうです。

アジア諸国は白人たちによって植民地化され、唯一日本は植民地にはならず、独自の路線で白人たちと闘ってきました。
それが良かったのか悪かったのかは私にはよくわかりません。

コロンブスによるアメリカ大陸の発見というのも、あくまでも白人側からみた歴史であって、それに追随する必要もないのではないか?
こんな風に思えてきます。

多くの日本人は白人に対して劣等感を持っていると思いますが、白人に戦いを挑んできた日本人もいたことを誇りにしてもいいんじゃないかと思います。

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by masagorotabi | 2018-04-30 20:09 | 読書日記 | Comments(0)
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