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ゾルゲ

「ゾルゲの見た日本」(みすず書房編集部編)を読む

ゾルゲという名を聞くと、戦時中ソビエトのスパイというくらいでした。

この本を読むとゾルゲがいかに日本を熟知していたというのが分かります。
朝日新聞の尾崎秀実(おざきほつみ)もそれに加担し、活動を続けていました。

ふたりともインテリで、ゾルゲはスパイ活動をしていなかったら哲学者になっていたといいます。
尾崎もまた教養人で共産党主義を理想とし、信念を貫きました。

戦争という悪魔の世界で、尾崎は国賊と呼ばれようともそのような生き方をしなければならなかったのかに関して興味が湧きました。



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by masagorotabi | 2018-05-06 19:39 | 読書日記 | Comments(0)
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