寺田寅彦の随筆の中に「鉛をかじる虫」というのがありますが、その中にこんな文章があります。 「有益なことをするためには結局なるべく無駄を沢山にするようにしなければならないということにもなるかもしれない」 良い結果を求めるなら、沢山の失敗をすることだという意味だと思いますが、少し前にも似たようなことが書いてある本を紹介したのを思い出しました。
by masagorotabi
| 2019-04-03 20:47
| 落描き
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