カテゴリ:雑想( 80 )

減るもんじゃない

タイガー・ウッズは、対戦相手のパットを「入るな」とは思わないそうです。
「入る」というイメージを常に持っていたいからという理由だったと思いますが、勝負よりも自分との闘いを優先してそのような考えに至ったのだろうか・・・

なかなかそういった考えを持つのは難しいのかもしれませんが、ネットの世界では「低評価」なるものがあって、それを打たれた方はモチベーションを削がれるということもままあります。

ユーチューブにもそういった機能はありますが、私は今まで「低評価」なるものを押したことがありません。
ユーチューブに限らずアマゾンでもありませんし、あらゆるものに「低評価」という判断はしていません。

逆に「高評価」は、バンバン押してしまう方で、それによって失うものはないし減るものもない。
なるたけ他人様の考えにケチをつけるということはしないようにしているし、むしろ尊重して良いイメージを常に持っていた方が自分のためにもなるという判断なのかもしれません。

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by masagorotabi | 2018-10-24 19:07 | 雑想 | Comments(0)

創作するということ

ソングライターがアルバムを出すと、3つ目でオリジナリティをすべて出してしまうという趣旨の記事を読んだことがあります。

小説家も小説が書けなくなったという話も聞いたことがあります。
開高健は小説が書けなくなって、山口瞳(だったかな?)の勧めで釣りの紀行文を書くことにより、蘇りました。

井上ひさしは、奥さんの殴らないと文書を書けなくなり、編集者に殴られてもらえませんかと懇願されたという話もある本に書かれていました。

オリジナリティといいうのは無限にあるのではなく、むしろ土台と考えた方がよさそうです。

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by masagorotabi | 2018-02-15 19:31 | 雑想 | Comments(0)

幸福な王子

有名な童話ですが、貧しい人たちに宝石を届けるのではなく、安定した仕事を提供したほうがよかったと、そんな記事を読んだことがあります。

正月が近いせいか、お年玉のことを思い出します。
子供のころはお年玉にはワクワクしたものですが、振り返るとそれほどワクワクすることでもなかったなと感じます。

お金は必要だけど、情熱や一生懸命なことにはかなわない。

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by masagorotabi | 2017-12-23 18:18 | 雑想 | Comments(0)

粗食

寺田寅彦の随筆を読んでいたら、粗食の話がありました。

粗食は健康に良いのかという話で、結論として栄養のあるものを食べ、食べ過ぎないことが肝要ではないのかという終わり方でした。

粗末なものを食べることが健康に良いということではないという話ですが、美味しいものを食べるとつい食べ過ぎてしまう、こうしたことが不健康を招いてしまうということでした。

なかなかこうしたことを語ってくれる人は少ないですね。
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by masagorotabi | 2017-10-27 20:20 | 雑想 | Comments(0)

心地よさ

青空文庫に片岡義男氏の小説が載っていたので読んでいたのですが、主に1960、70年代が舞台となっていて、その年代の心地よさというものを感じました。

映画「横道世之介」もその時代が舞台だったと思うのですが、横道世之介という純粋性を持った人物が、人々の記憶の中に懐かしさを与える、そんな映画でした。
世之介という主人公がその時代を象徴していたとさえいえるのかなあと感じました。

懐古主義に陥らないようにしないといけませんが、昨今、神戸製鋼の不正や東電の危険管理能力の無さをみると、過去と比較せざるをえないと思います。

10、20年前と比較しても、現代の便利さというのは飛躍的なものがありますが、それを感じられない強欲さというものがあって、金儲け主義が横行している。

現代社会でも、世之介のような爽やかな風になってみるのもいいんじゃないかと思うのである。
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by masagorotabi | 2017-10-15 20:09 | 雑想 | Comments(0)

人間の頭の悪さ

頭の悪さというのはどういったことなんだろうと、考えることがあります。

人間どかかしら他人を決めつけたがるという性質を持っていますが、その起因は自分のことよりも他人のことが気になって仕方がないということがあるんじゃないか。

他人のどうでもよいことなど、ほっておけばいいと常日頃思っていますが、どうも人間にはそういったことができない。
そんなことをすれば、イジメることや嫉妬でのたうち回ることに固執して、真っ当な生活ができないというのがオチなんじゃないだろうか。
だから悪さばかりをしてしまう。
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by masagorotabi | 2017-09-28 06:44 | 雑想 | Comments(0)

人生に無駄なことはないのか?

最近、ふと思ったのですが、自分の経験値の何%が有益であるのなら、無駄と思われる経験値が増えれば増える程、有益なものも増えているということならば、無駄な積み重ねも大事なんだなあと考えたのである。

数撃ちゃ当る人生論ですね。
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by masagorotabi | 2017-09-24 19:43 | 雑想 | Comments(0)

本心

先日、テニスの試合で外国選手が目を細める仕草(アジア人蔑視)をして、直ぐ後に謝罪をしたというニュースを見ました。

謝罪はしたけれど、本心では差別的なものを日頃から持っているのかどうか気になっていました。

子供は本当のことを口にするから、子供が苦手という人はいると思いますが、果たして本当のことを言うという行為は、本当に本心といえるのだろうか?

脳科学では、脳内物質のミラーニューロンというものを育まないと「共感」という感情は生まれないといいます。(聞きかじり)
上記のような本心というのは、そういったことができない未熟者ともいえます。

テニスの外国人選手や思ったことを口にする子供は、たんに未熟的な人間であって、その人の言動は本心とはかけ離れているのではないかと思った次第です。
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by masagorotabi | 2017-09-23 20:26 | 雑想 | Comments(0)

夢の効用

前に書いてことなんですけど、夢を見るという有力な説は、現実に起きることにうまく対処できるように、予め練習するためだというのがあります。

最近、動画を見た中で、怖い夢を見てハッと目を覚ますのは睡眠中でも直ぐに目が覚めるようにという危機訓練のためとありました。
どちらも同じような内容ですが、考えてみたら伝説、神話、民話、伝承なども夢と同じ効用があるんだなあと思った次第です。

他に、習い事などで上手くいかないことがあった時、寝る前にそのことを思い出して寝ると、脳が勝手に次は上手くいくように修復しているそうです。

食べ物を食べると人間の意志に関わらず、勝手に栄養を取り入れてしまうし、我々の身体は自分の意志とは関わらず自動的に物事をすすめてしまいます。
まるで自分の身体が、借り物のようなそんな気さえしてしまいます。

人間は考えなくても、身体の方が勝手に色んなことを消化してくれる。
だったら、何も考えないで行動を起こすことも必要なことなんじゃないだろうか。
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by masagorotabi | 2017-08-24 22:56 | 雑想 | Comments(0)

忘れるべからず

震災イジメというのがニュース記事になったりしていますが、こうした問題の難しさはイジメられた人たちの中にもイジメる側に転じることがあるからです。
愚かなことにイジメる人たちは、イジメたことを忘れてしまう・・

先日、養老孟司さんの本を読みましたが、その中に自分が死ぬことを忘れているとう文章がありました。
講演をしたあとに、責任者が来年もお願いしますと言われた時に返答として「生きていたら」と返すと、相手の人は苦笑いを浮かべるそうです。
1年後、自分がもしかしたら死んでいるかもということが想像できないんですね。

人間は忘れては行けないことを平気で忘れてしまう。
そうでないと生きてはいけないのかもしれないのですが・・・
というよりも生きていく資格があるのか、そんなことも考えないのだろう。
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by masagorotabi | 2017-03-13 19:56 | 雑想 | Comments(0)